自分の立ち位置

昨日の、とあるお二方のやりとりを読みながら、わたしは自分の立ち位置がよくわかってないなあ、と思う。
実践者でも研究者でもない感じがする。

刺激しながら、揺らしながら、支えもしたいし、守る必要も強く感じる。
研究者のようなことを言うのも、実践者にようなことを言うのも、おこがましいような気がする。結局どっちも中途半端で追究できていないからだ。

怒らなくなったのか、怒れなくなったのか。多分どっちもだ。

自分は弱くて、でもだから、みんなそうなのだろうと思う。
そして、そこが出発点だと思えていることは、自分でもいいと思うのだけど、今の自分はそこからどこにも進めていない(のかもしれない)。

最近は、それでいいや、とにかく感覚と身体が向く方へいこう、向くことをやろう、と思ってあまり考えずに来た。
けれど、これでいいのか分からない。